2021.1.14 12:30

ロッテ5位指名の西川、特注タイカップ製バットで新打法に挑戦

ロッテ5位指名の西川、特注タイカップ製バットで新打法に挑戦

ロッテ・西川が新人合同自主トレでティー打撃を行った。特注タイカップ製バットで新打法にチャレンジ(球団提供)

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 ロッテの新人合同自主トレ4日目が14日、さいたま市南区のロッテ浦和球場で行われ、ドラフト5位・西川僚祐外野手(18)=東海大相模高=がティー打撃を行い、左手小指をバットのグリップにかけて打つ新打法を明らかにした。

 「高校時代は小指をグリップエンドにかけてなかったんですけど、木のバットに変わって、少し新しいこと、指かけて試してみようかなと。それに合う感じでバットをつくりました」

 高校通算55本塁打を記録した右の大砲が、勢いだけでなく技術を身に着ける。7日の入寮時に木製バット10数本を持参。新打法に合わせ、グリップは小さめで、グリップエンドまでがなめらかな「タイカップ製」を特注で用意した。

 持ち味はパワーを生かした豪快なスイング。だが「バットの使い方がよければ、フルスイングじゃなくても七割、八割の力でも外野の頭を越えるような打球を打てると思う。強いスイングも練習しますけど、一番は芯で捉えることを意識してやれたらいいと思います」と木製バットでジャストミートを心がける。

 選手の持久力を測るYOYOテストでは、8選手の中で7番目の1320メートル。「結果はあまりよくないですけど、精いっぱいできたんで」と苦笑いだ。一方、バットの感触は「自分に合わせて頼んだバットは、当たったときに音もいいですし、練習していて自分になじんできていると感じます」と好感触を得た。