2021.1.13 05:02(1/2ページ)

厳戒!宜野座村、警備員増で3密セーブ 規制で入場者1000人に減も

厳戒!宜野座村、警備員増で3密セーブ 規制で入場者1000人に減も

休日にはスタンドを埋めるほどファンが詰めかける宜野座

休日にはスタンドを埋めるほどファンが詰めかける宜野座【拡大】

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 阪神の1軍春季キャンプ地、沖縄・宜野座村が新型コロナウイルス感染拡大にも備えて、かつてない厳戒態勢でタイガースを待っていることが12日、分かった。2軍の安芸キャンプとともに入場者は1日あたり上限1000人、事前予約制となるが、1万人規模を想定した昨年までと同じか、それ以上の警備員を配置して3密を防ぐ。

 この日、プロ野球の12球団代表者会議が開かれ、キャンプインは2月1日で準備を進めていくことになった。それでも受け入れ先の緊張感は変わらない。宜野座村の担当者が明かした。

 「いつもは10人前後だった警備員を、13人に増やそうと思っています」

 例年は1万人がキャンプ地を見学に来ると想定して10人配置している。だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、1日あたり上限は1000人(事前予約制)。それでも普段より多い13人を投入する。

 阪神のキャンプ地・かりゆしホテルズボールパーク宜野座は入場ゲートなどがなく、自由にスタンドに入れる構造で、事前予約していないファンが来場することも考えられる。さらに、メイングラウンドとサブグラウンドの間には村道がある。村民の生活道路で、通行を制限できない。球場関係者は「ロープを張って入場規制するが、限界がある」と説明。構造的な問題に加え、1000人とはいえ、人気球団ゆえに密にならないよう目を光らせる必要もある。

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