2020.12.19 14:37

12日就任の創価大・堀内尊法監督、守りの野球を掲げ“スイッチ・ノッカー”を続けていく

12日就任の創価大・堀内尊法監督、守りの野球を掲げ“スイッチ・ノッカー”を続けていく

創価大・堀内監督は、右でも左で打つ“スイッチ・ノッカー”(撮影・赤堀宏幸)

創価大・堀内監督は、右でも左で打つ“スイッチ・ノッカー”(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

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 12日に就任した創価大(東京新大学野球リーグ)の堀内尊法(たかのり)監督(52)が今年の練習納めの19日、東京・八王子市のグラウンドで「投手中心の守りの野球」を掲げ、名物となっている試合前の“スイッチ・ノッカー”を続けていくことを明らかにした。

 練習納めの午前中、堀内監督は、3カ所に分かれた内野の守備練習に立ち合い、ノックバットを手に右でも左でも打っていた。

 「最近は、打撃優先のチームが増えているかもしれないが、高いレベルになれば、簡単に得点はできない。接戦になればなるほど、守りが大事になってくる。投手中心の守りの野球からだと思っている。ノックは、選手に『うまくなれ』という気持ちで打っている」

 愛媛・松山商高で甲子園に出場、創価大では4年時は主将で3番・左翼手として春夏のリーグ戦連覇、全日本大学選手権4強の実績を残し、卒業後にリーグ優勝48度に導いた岸雅司監督(65)のもと、コーチを30年務めた経験から、守備重視を自認し、右打者、左打者特有の打球の質を感ずるように右、左でノックもしてきた。

 ヤクルト・小川泰弘投手(30)ら多くのプロ野球選手を輩出している創価大で、勇退した岸監督の後を受け、モットーとする「持続は力なり」を胸に、リーグ優勝、そして日本一に向かって、熱く指導していく。