2020.12.7 16:23

ENEOSが新たなスタート、川口凌主将「来年の都市対抗優勝が目標」

ENEOSが新たなスタート、川口凌主将「来年の都市対抗優勝が目標」

ENEOSがトレーニング中心の新チームの練習をスタートさせた(撮影・赤堀宏幸)

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 社会人野球の都市対抗で最多の11度優勝しているENEOS(横浜市)が7日、川崎市のグラウンドで新チームの練習をスタートした。5年ぶり出場の今秋の大会では1回戦で東邦ガスに勝ち、史上初の通算100勝に到達したものの、2回戦でホンダに敗れ、コーチ、マネジャー、選手の計9人が15日に引退し、来春入社予定者らが加わることになる。

 プロ野球と同じように結果が伴わなければ、選手の新旧交代が行われるのは常だが、『常勝』を求められるENEOSでは、選手は総勢30人で、その約3分の1が入れ替わることになる。過去3度優勝を経験し、今春復帰した大久保秀昭監督(51)のもと、新たなスタートが切られた。

 川口凌主将(24)は、「来年の都市対抗優勝が目標。出場して『よかった』と言ってもらえるチームではなく、100勝は通過点で、あくまで優勝をめざし、まず当たり前のことを当たり前にできるようにすることから取り組んでいきたい」と話した。