2020.12.3 17:49

【入団会見一問一答】小久保ヘッド、外から見たホークスは「他球団があきれる強さ」

【入団会見一問一答】

小久保ヘッド、外から見たホークスは「他球団があきれる強さ」

特集:
侍ジャパン
ヘッドコーチに就任し、記者会見する小久保裕紀氏=ペイペイドーム(撮影・村本聡)

ヘッドコーチに就任し、記者会見する小久保裕紀氏=ペイペイドーム(撮影・村本聡)【拡大】

 ソフトバンクが3日、球団OBで侍ジャパンで監督も務めた小久保裕紀ヘッドコーチ(49)の入団会見を行った。2012年に現役引退して以来、9年ぶりの復帰となる。主な一問一答は以下の通り。

 --復帰

 「まずコーチの就任でこういう会見の場を設けてくれた球団に感謝しています。改めてホークスのユニホームに袖を通すという点では、16年間ホークスとしてユニホームを着させてもらった中で、恩返しができる機会をいただいた。ヘッドコーチという初めての役職ですが、チームが勝つために何をするかということだけを考えて、工藤監督とコミュニケーションを取って、やっていきたいと思います」

 --経緯は

 「打診は三笠GMの方から日本シリーズ直後にいただいて、工藤監督からもその後、お話をさせてもらった。一番は野手の強化、底上げといいますか。野手の部分で一緒にやってほしいというお言葉をいただいたので。その後にやらせてもらいますという形でお返事させていただきました」

 --どんな気持ちで受託した

 「途中、侍ジャパンの監督もあって、ホークスの方からは遠ざかっていたので。いよいよかなという気持ちでね。興奮してわくわくしたというところですね」

 --王会長には

 「電話で来年からお世話になりますというご報告をさせてもらって。いただいた言葉としては、勝手の知ったところなので存分に自分のやりたいことをやってくださいというお言葉をいただきました」

 --外からみたホークス

 「他球団があきれかえるくらいの強さだと今回の日本シリーズで感じました。これは求めたいというか、強いのは当たり前。強くなくちゃいけないと思うんですけど。強さの中に、ホークスが今球界の中である意味リーダー的な存在で。野球界を引っ張るチームになってきたと思う。そういう点で、球界全体の手本意識といいますか。自分たちが球界を引っ張るんだという自覚。そういうものを主力の選手が個々で持てるような、そういう組織になればと思っているので。そういうところでベテラン選手、主力選手にいいコミュニケーションを取りながら指導ができればと考えています」

 --代表の経験も生きてくる

 「工藤監督と一番はそこらへんの話をしないといけないと思うので。僕自身が監督のときに求めていたヘッドコーチ像でいいのか、というのは工藤監督が決めることだと思うので。ある程度、僕の場合は提言してもらって、それを選択する方がよかったので。提言が“副社長”の仕事なのかなと思うんですけど。そのへんは監督とコミュニケーションを取って、やっていきたいと思います」