2020.11.30 16:25

NPB、新型コロナの感染事例などを取りまとめ 来季のガイドラインに生かす

NPB、新型コロナの感染事例などを取りまとめ 来季のガイドラインに生かす

 日本野球機構(NPB)は30日、オンラインで12球団代表者会議を開き、今季中に新型コロナウイルスに感染した事例や、直面した感染リスクなどを取りまとめることを決めた。各球団は監督、コーチ、選手らにアンケートを実施し実際の調整にどのような影響が出たかなどを把握し、来季に向けたガイドラインの改定などに生かす。

 NPBの井原敦事務局長は「今年は『特例2020』というルールで選手の負担をできるだけ軽減、試合挙行を継続という方向でやってきた。コンディショニングの実態の把握によって、ガイドラインや特例の改定につながっていくと思う」と語った。

 代表者会議に先立って開かれた「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第21回会議では、感染防止対策を施して29日に終了したプロ野球の「みやざきフェニックス・リーグ」、サッカーJリーグのアウェー移動時の対応について情報を共有。感染症の専門家チームからは、競技場内や移動の際に使用する航空機内のトイレについて注意喚起がなされた。