【ニューヨーク23日(日本時間24日)】ヤンキースからフリーエージェント(FA)になったJ・A・ハップ投手(38)にレッドソックス、ブルージェイズ、レンジャーズ、エンゼルスの4球団が獲得に関心を示していると米大リーグ公式サイトのジョン・モロシ記者が自身のツイッターで伝えている。
ベテラン左腕は2012年から14年、また16年からヤンキースにトレード移籍する18年途中までブルージェイズに所属。60試合制の今季は9試合に先発し防御率3・47、メジャー通算は123勝92敗で防御率3・98を記録している。
22日(同23日)付のブルージェイズの地元、トロントのメディア紙によると、左腕レイと再契約をしたが、まだ補強が必要だと伝えていた。
レッドソックスについては、ハップがレ軍本拠地のフェンウェイパークと相性が良く、これまで66回3/2を投げ防御率2・57と好成績を残している点を挙げている。
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは、新GMに就任したミナシアン氏が09年から17年までブルージェイズでのスカウト経験があり、その際にハップを獲得している。23日(同24日)付の米大リーグ公式サイトではエンゼルスはマイク・トラウトの活躍があっても、チームは14年以来ポストシーズン進出を逃しており、その大きな原因として今季先発の防御率がワースト2位の5・52と苦戦していることから、ハップ獲得は理にかなっていると説明している。
同様に興味を示しているレンジャーズの先発は今季防御率5・32だった。