2020.11.23 05:02

阪神・西純、自己最長7回!自己最多タイ8K 今季ファーム日本一・楽天に2失点

阪神・西純、自己最長7回!自己最多タイ8K 今季ファーム日本一・楽天に2失点

帽子を飛ばしながら力投する西純

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 (フェニックスリーグ、楽天2-3阪神、22日、生目第二)阪神・井上広大外野手(19)が22日、楽天戦に「4番・右翼」で出場。四回にバックスクリーンへ決勝の3号ソロを放った。先発した西純矢投手(19)は自己最長の7回を投げて2失点、8奪三振と好投。虎の未来を担う2人が躍動し、3-2で勝利した。

 西純は粘りの投球で自己最長の7回を投げ、ホッとした表情を浮かべた。

 「今日はひどかったです。最初『どうなるかな』と思ったぐらい。ピンチで三振取れたりとかしたので、そこはよかった」

 二回に3本の長短打で2点を先制された。三回も1死満塁とされたが、オコエを右飛、石原を中飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。三者凡退に抑えたのは五回のみ。苦しい投球だったが、今季ファーム日本一に輝き、イースタンでトップのチーム打率・280を誇った楽天打線を相手に2失点にまとめた。

 15日の日本ハム戦に続き、自己最多タイの8奪三振。D1位で入団した1年目は1軍登板がなかったが「打者ばかりに集中するのではなくて、周りも見られるようになってきた」と成長を実感している。

 同リーグ最終戦となる29日の楽天戦(アイビー)でも先発予定。「球数を減らして、長いイニングを投げられるように。状況に応じたピッチングができるようにやりたい」と力を込めた。