2020.11.22 17:52

中日D3位・土田が仮契約 春季C立浪塾では守備も「聞いてみたい」

中日D3位・土田が仮契約 春季C立浪塾では守備も「聞いてみたい」

特集:
2020ドラフト情報
仮契約を済ませ、山本アマスカウトチーフ補佐と握手する中日D3位・土田龍空内野手 (撮影・須藤佳裕)

仮契約を済ませ、山本アマスカウトチーフ補佐と握手する中日D3位・土田龍空内野手 (撮影・須藤佳裕)【拡大】

 中日からドラフト3位指名を受けた土田龍空内野手(17)=近江高=が22日、滋賀・彦根市内で入団交渉を行い、契約金4500万円、年俸600万円で合意した。

 「やっと中日ドラゴンズさんの一員になれるということで、うれしい気持ちでいっぱいです」

 走攻守三拍子そろった将来期待の選手だが、一番の魅力は華麗な守備。山本アマスカウトチーフ補佐も「猿みたいな動きをする。スピードのある子なので、京田を脅かして早く追い抜くようになってもらいたい」と大きな期待を寄せる。

 来年2月の春季キャンプではOBの立浪和義氏が臨時コーチを務めることになっている。487二塁打のNPB記録を持っている大先輩から打撃指導を受けたいという現役選手が続出する中、土田は打撃だけでなく守備の指導を受けることにも意欲的。「ゴールデングラブ賞は必ず取りたい」と話す中で、立浪氏は高卒1年目で同賞を受賞。現役当時の映像もYoutubeを通じてチェックしており、「フットワークの軽さに感動した。1年目からどう対応していけばいいのかを聞いてみたい」と前向きに話した。

 「1、2年目は焦らずしっかりと下積みをして、3、4年目でしっかりと活躍できるように体作りをする。長く活躍できる選手になりたい」

 遊撃手として一本立ちするためには、京田や根尾ら先輩たちがライバルになる。

ドラフト指名選手へドラフト情報へ