2020.11.21 21:52

ソフトバンクが日本シリーズ初戦を制す!栗原4打点、千賀は7回無失点

ソフトバンクが日本シリーズ初戦を制す!栗原4打点、千賀は7回無失点

  • 2回、2点本塁打を放つソフトバンク・栗原=京セラドーム(撮影・宮沢宗士郎)
  • 2回、巨人・中島を空振り三振に仕留め、グラブを叩くソフトバンク先発の千賀=京セラドーム大阪(撮影・荒木孝雄)
  • 4回、ソフトバンク・デスパイネの安打で栗原が本塁を狙うが、タッチアウト。捕手は巨人・大城=京セラドーム大阪(撮影・村本聡)
  • 6回、ソフトバンク・栗原が2点適時二塁打を放つ=京セラドーム大阪(撮影・村本聡)
  • 6回栗原(後方)から2点適時二塁打を浴びた巨人先発の菅野=京セラドーム大阪(撮影・荒木孝雄)
  • 8回、適時打を放つソフトバンク・中村晃=京セラドーム(撮影・中井誠)
  • 6回、安打を放つソフトバンク・グラシアル=京セラドーム(撮影・中井誠)
  • 2回、安打を放つソフトバンク・グラシアル=京セラドーム(撮影・中井誠)
  • 5回、巨人・中島宏之の打球を捕球するソフトバンク・グラシアル=京セラドーム(撮影・水島啓輔)

 SMBC日本シリーズ第1戦(巨人1-5ソフトバンク、ソフトバンク1勝、21日、京セラ)巨人・菅野、ソフトバンク・千賀のエース対決は、7回3安打無失点に抑えた千賀に軍配があがった。ソフトバンク・栗原は二回に2点本塁打、六回に2点適時二塁打を放ち、4打点と大活躍。ソフトバンクが日本シリーズ4連覇へ向けて、大事な初戦を制した。

日本シリーズ第1戦
チーム
ソフト
巨人

 パ・クライマックスシリーズでは5打数無安打と苦しんだ栗原が、大舞台で鋭い振りを取り戻した。二回無死一塁、菅野が投じた3球目のスライダーを強振すると、ボールは勢いよく右翼席へ。ソフトバンクが貴重な先制点を奪い、試合の主導権を握った。

 栗原の見せ場は六回にも訪れた。2死一、三塁となった場面、菅野の4球目の143キロを今度は流し打ち。ボールは左中間を転々とすると、2人が生還して4-0と突き放した。菅野はこの回を投げ切ったが、七回初めに交代を告げられてノックアウト。一方、千賀は巨人打線を7回3安打に抑える完璧なピッチングを披露した。

 ソフトバンクは八回にも中村晃の左前適時打で1点を追加して5-0。巨人は九回、1点を返すのが精いっぱいだった。

 ★日本シリーズの傾向

 開幕戦に勝利した球団の優勝確率は64・2%(過去67度中43度、引き分けの3試合を除く)。本拠地制が敷かれた1952年以降、敵地での開幕戦に勝利した球団の優勝確率は71・4%(28度中20度)と高い。

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