2020.11.21 17:30

来季も中日で、R・マルティネス「チームの優勝が目標」

来季も中日で、R・マルティネス「チームの優勝が目標」

 中日のライデル・マルティネス投手(24)が21日、取材に応じ、今季を振り返った。

 「しっかりと春にいいキャンプが送れたので、自分にとっては素晴らしい成績が残せたと思う」

 開幕当初に抑えを任されていた岡田の不調により、7月中旬から守護神に定着。40試合に登板して2勝0敗、リーグ2位の21セーブと抜群の安定感を示せば、10月2日のDeNA戦(横浜)では自身の持っていた球団最速を1キロ更新する161キロをマークするなど、成長もみせた。

 10月下旬に左脇腹を痛めて登録抹消となり、阪神・スアレスと繰り広げたセーブ王争いからは離脱。狙えた初タイトルを逃したことには「個人的にはセーブ王が取れたらよかったと思うけど、人生はいいこともあれば悪いこともあるので仕方ないよ」と受け入れた。

 この日もナゴヤ球場に姿を見せ、リハビリ組の中でキャッチボールをするなどして動いた。患部の状態について「(回復具合は)80.85%。100%に直すのが目標。間に合うように、それを念頭に置いている」と説明。来季も中日と契約を結ぶ意思を示し、「チームの優勝が最終目標。個人目標は自分が投げるたびに100%、一番いいパフォーマンスを見せることだね」と笑顔を振りまいた。

契約更改へ