2020.11.20 05:03(1/2ページ)

日本シリーズ、35年ぶりの全試合「DH制」ソフトバンク提案に巨人受けて立つ!

日本シリーズ、35年ぶりの全試合「DH制」ソフトバンク提案に巨人受けて立つ!

京セラドーム大阪のベンチで記者と話す原監督。急なDH制導入にも“歓迎”の姿勢を示した (撮影・荒木孝雄)

京セラドーム大阪のベンチで記者と話す原監督。急なDH制導入にも“歓迎”の姿勢を示した (撮影・荒木孝雄)【拡大】

 日本野球機構(NPB)と12球団は19日、臨時実行委員会を開き、21日に開幕する日本シリーズで、セ・リーグ球団のホームゲームでも指名打者(DH)制を採用し、全試合で実施すると決めた。開幕2日前に、新型コロナウイルス特例として実施が決まった。かねてからセ・リーグなどにもDH制の導入を訴えてきた巨人・原辰徳監督(62)は「有利、不利は度外視」と賛同した。

 開幕直前に異例の決断が下された。今季はコロナ禍で過密日程となったこともあり、投手の故障リスク低減を主な理由として、全試合でのDH制導入が急きょ決まった。

 NPBの井原敦事務局長は臨時実行委員会後の会見で、前日18日にソフトバンクから提案があったことを明かし「今季は通常のシーズンに比べ負担が大きかった。いろいろなご意見もあったが、今年に限るということで結論が出た。最終的にはコミッショナーの判断で結論に至った」と説明した。巨人は「このコロナ禍にあって十分に理解できる提案。受け入れることに躊躇(ちゅうちょ)はない」と了承した。

【続きを読む】