2020.11.5 16:08

西武D4位・若林、実家は浄土真宗のお寺で父は僧侶 由緒正しい名前の由来

西武D4位・若林、実家は浄土真宗のお寺で父は僧侶 由緒正しい名前の由来

西武から4位指名を受けた駒沢大・若林(左)と西武の潮崎編成ディレクター

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 西武からドラフト4位で指名された若林楽人(がくと)外野手(22)=駒大=が5日、東京・世田谷区の同大野球部祖師谷寮で、球団の潮崎編成ディレクターらから指名あいさつを受けた。

 「あいさつしていただいたので、ライオンズで活躍して勝利に貢献、恩返ししたい」

 小学生のときからライオンズのファンで、親もファンという、縁のある球団に入団する。北海道・白老郡の眞證寺(しんじょう)寺の僧侶でもある父がつけた「楽人」という名前は、日本の古典音楽の雅楽における、指揮者を意味しているという。

 駒大でも主将を務める若林は「(名前の由来は)先頭に立って引っ張るみたいな感じです。人としてリーダーシップを持っていることは魅力だと思う。大事にしたい」と名前に込められた思いを体現している。

 走攻守バランスの取れた選手で、潮崎ディレクターはチームでは若林と同じ右投げ右打ちの万能型、外崎に近いタイプと表現。「外崎ほどの長打力はまだまだだけど、ヒットを打つ技術、変化球への対応といった野球センスは外崎に匹敵する」と高く評価。2、3年後にはレギュラー争いをしている立場にいることを期待していた。

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