2020.11.1 14:12

阪神1位指名の近大・佐藤輝、練習試合で“2本塁打”

阪神1位指名の近大・佐藤輝、練習試合で“2本塁打”

試合後に行ったタイブレークの練習で3点本塁打を放つ近大・佐藤輝明=近大生駒総合グラウンド(撮影・門井聡)

試合後に行ったタイブレークの練習で3点本塁打を放つ近大・佐藤輝明=近大生駒総合グラウンド(撮影・門井聡)【拡大】

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 阪神からドラフト1位指名された近大・佐藤輝明内野手(21)が1日、近大生駒グラウンドで行われた大産大との練習試合に「3番・三塁」で出場した。

 圧巻は2-2で迎えた七回。打った瞬間、スタンドインを確信する決勝ソロ。推定130メートルの特大弾を右中間へたたきこんだ。「打ててよかったと思いますが、もう少し早い段階で捉えられるようにしていきたい」。練習試合は3打数2安打2打点1本塁打。盗塁もマークするなど、走攻守で躍動した。

 試合後はタイブレークを想定した練習が行われ、佐藤輝は1死二、三塁で打席へ。カウント1-1から3球目。高々と舞い上がった白球は、背走する中堅手の頭上を越え、そのままスタンドイン。この日、2本目の“決勝アーチ”と存在感は別格だった。

 佐藤輝は「ずっといっていますけど、確率とか、対応力とか。それは上げていきたいと思います」と力を込めた。期待大のドライチは、やはり虎の希望の星だ。