2020.11.1 18:00(1/4ページ)

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】大物スラッガーの佐藤指名も福留が去る虎の体質がどうしても気になる

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

大物スラッガーの佐藤指名も福留が去る虎の体質がどうしても気になる

特集:
阪神タイガース連載
2020ドラフト情報
ドラフト1位の指名あいさつを受けた近大・佐藤。右は矢野監督

ドラフト1位の指名あいさつを受けた近大・佐藤。右は矢野監督【拡大】

 佐藤来りて福留が去る-。新旧交代の図ですが、2人の打者の“人生交差点”には、チームとしての大きな教訓が潜んでいます。阪神はドラフト会議で1位に大学球界のスラッガー、佐藤輝明内野手(21)を指名し、4球団競合の末に交渉権を獲得した一方で、8季在籍した福留孝介外野手(43)が戦力外通告を受けて退団します。日米通算2407安打を放った大ベテランは他球団への移籍を模索していますが、昨季終了後には兼任コーチ案も浮上していた福留の評価はわずか1年で大きく変遷した?ことになります。チームの状況や好き嫌いで人物評価が目まぐるしく変わる虎の体質を見る思いで、佐藤のプロ野球人生にも影響を及ぼさないか心配です。大物新人をしっかり育ててください。

【続きを読む】

  • 阪神を去る福留(代表撮影)