2020.10.30 22:28

【セ監督コメント集】優勝の巨人に「どう戦うかが課題」「強いチームには変わりない」

【セ監督コメント集】

優勝の巨人に「どう戦うかが課題」「強いチームには変わりない」

優勝が決まり、胴上げされる巨人・原監督=東京ドーム(撮影・福島範和)

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 プロ野球巨人が30日、東京ドームでのヤクルト戦に引き分け、2年連続38度目のセ・リーグ優勝を果たした。1リーグ時代の9度を含め通算47度目の栄冠。阪神がDeNA戦に引き分けていたため、延長十回表を終えて3-3として巨人の負けがなくなった時点で、巨人以外のチームに優勝の可能性がなくなった。

 新型コロナウイルス感染拡大で開幕が約3カ月遅れ、レギュラーシーズンは各球団143試合から120試合に短縮された異例のシーズン。日程がずれ込んだこともあり、1950年の松竹の11月10日に次ぐ遅い優勝決定となった。

 昨季から3度目の監督に就任した原辰徳監督(62)は通算14年目で9度目のリーグ制覇。セはクライマックスシリーズ(CS)を今年は開催しないため、11月21日に始まる日本シリーズ進出も決まった。

阪神・矢野監督今季は大きく負け越して、悔しい思いをしている。ジャイアンツとどう戦うかが課題。まだまだ成長していかないと駄目なことがよく分かった。

中日・与田監督やっぱり強いチームには変わりない。われわれが負け越したのは事実で、巨人よりも今年弱かったということは間違いなく数字に出ている。

DeNA・ラミレス監督巨人は優勝にふさわしいチーム。やるべきことをやって結果につなげた。全てのパートで良い成績を残し、チームがかみ合っていた。

広島・佐々岡監督巨人は総合的に力があった。若手をうまく使い、主力ともかみ合っていた。広島とは差があった。しっかり(チームづくりを)やらないといけない。

ヤクルト・高津監督控えも含めて、投打ともにバランスがいいチームだと感じた。それぞれが役割を理解していて、いい仕事をするなと感じた。巨人と試合をするときは、ある意味いろいろなことを感じる。

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