2020.10.30 16:45

選手会、契約更改へ向け一律減額しないよう要望 12球団側に要望書

選手会、契約更改へ向け一律減額しないよう要望 12球団側に要望書

 日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は30日、新型コロナウイルス感染拡大による球団経営悪化で厳しい交渉が予想されるシーズンオフの契約更改について、一律の減額を一方的に決めることがないよう求める要望書を12球団側に送付したと明らかにした。

 森事務局長は「収益が上がっていないのは選手も分かっているが、120試合やった分の評価はしっかりしていただきたい」と述べた。一律の減額を検討するのであれば、経営資料を開示して選手会と協議することが必要という見解も示した。

 選手が納得した上で契約更改することが重要とし「球団の説明にしっかり納得ができるまで、サインはしないように」と保留を辞さず、丁寧な説明を求めるよう促す意向も明らかにした。