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阪神・矢野監督、出た矢野ガッツ! 獲った~!近大・佐藤輝明1位指名、本職三塁も「はまるなら外野」

阪神・矢野監督、出た矢野ガッツ! 獲った~!近大・佐藤輝明1位指名、本職三塁も「はまるなら外野」

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2020ドラフト情報
近大マグロの前でポーズをとる佐藤輝。期待のスラッガーが虎にやってくる(撮影・松永渉平)

近大マグロの前でポーズをとる佐藤輝。期待のスラッガーが虎にやってくる(撮影・松永渉平)【拡大】

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で開かれ、阪神・矢野燿大監督(51)が4球団競合の末、1位指名した近大・佐藤輝明内野手(21)の交渉権を引き当てた。関西学生リーグで通算最多となる14本塁打を放った未来の大砲。地元・西宮市出身のスター候補が虎にやってくる。

 引いた!! 当てた!! やったぁ~!! 全国の虎党がこの瞬間を待っていた。矢野監督が4球団による抽選で未来の大砲をゲット。静かな一室で渾身の矢野ガッツだ。

 「めちゃめちゃドキドキしたし、緊張もしたし。直感を信じて。結果的に引き当てられたので。なんか興奮しているね」

 コロナ禍の影響で、球団ごとに用意された部屋で指名していく異例のドラフト。12球団の1位指名が出そろうと、別室に用意された“抽選部屋”へ。巨人・原監督らと入室すると、オリックス・福良GMに続いて2番目に抽選箱に手を入れた。「はじめボックスに手を入れて違うのを触った気がするけど、取れなかったから次のを取って」。一昨年の就任後、抽選は4度目。ついに『交渉権確定』が記された封筒を引き当てた。

 阪神で4球団以上の競合の末、交渉権を獲得したのは2012年の藤浪晋太郎(大阪桐蔭高、4球団競合)以来。野手では1979年の岡田彰布(早大、6球団競合)以来。矢野監督が“歴史的大仕事”をやってのけた。

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  • 佐藤を引き当てガッツポーズの矢野監督(左から2人目)。大仕事をやってのけた((c)NPB/BBM2020)