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阪神D1位指名、近大・佐藤輝が50発キング宣言 1985年バース以来の大台狙う

阪神D1位指名、近大・佐藤輝が50発キング宣言 1985年バース以来の大台狙う

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花束を手にガッツポーズの佐藤輝。50発キング宣言が飛び出した(撮影・松永渉平)

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 阪神に1位指名された近大・佐藤輝明内野手(21)は26日、東大阪市内の同校で会見し、「40本、50本を当たり前に打てる選手になりたい。ホームラン王ももちろん取りたい」とデッカイ抱負を語った。期待のスラッガーが頼もしい第一声だ。

 けっしてビッグマウスのつもりはない。素直に目標を語っただけだ。オリックス、阪神、ソフトバンク、巨人の順番で抽選が行われ、矢野監督のガッツポーズを見た瞬間、記者会見場で隣に座る田中秀昌監督(63)とガッチリ握手。続く会見で売り物の長打力で本塁打王を狙いたいか問われた佐藤は、大きな数字を口にした。

 「長打力が最大のアピールポイント。ホームラン王をもちろん取りたいです。40本、50本を当たり前に打てる選手になりたい」

 阪神では40本の大台は2005年の金本が最後。1985年のバースの54本が球団記録だが、日本選手では79年の掛布の48発が最高だ。まさに夢の数字だが、潜在能力は十分にある。今秋3発を放ち通算14号で関西学生リーグ記録を更新。学校グラウンドでは右翼100メートルで高さ30メートルの防球ネットを何度も越えて住民から苦情が来たため、昨年から打撃練習を山手のもう1つの球場に変更したほどだ。

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  • 佐藤輝はリーグ新記録の14本塁打をマークした長打力が魅力だ