2020.10.27 18:04

選抜出場をかけた“同門対決”は、東海大甲府が東海大相模を逆転サヨナラで破る

選抜出場をかけた“同門対決”は、東海大甲府が東海大相模を逆転サヨナラで破る

試合後にあいさつする東海大甲府の村中監督(右)と、東海大相模の門馬監督。どちらも東海大相模OBだ

試合後にあいさつする東海大甲府の村中監督(右)と、東海大相模の門馬監督。どちらも東海大相模OBだ【拡大】

 秋季高校野球・関東大会準々決勝(27日、東海大甲府2-1東海大相模、ZOZOマリン)同門の“タテジマ対決”は、東海大甲府(山梨)が逆転サヨナラ勝ちで東海大相模(神奈川)を破り、4強入りで来春の選抜出場を確実にした。

 「よりによって“タテジマ対決”がここ(準々決勝)なのかな、と。運命を感じました」

 東海大甲府の村中監督が胸中を語った。相手の東海大相模のOBで、巨人・原監督と同期でエースとして活躍した。敵将の門馬監督も同校の後輩にあたる。選抜出場をかけてタテジマのユニホーム同士の対戦に、複雑な心境があったのも確かだった。

 試合は東海大甲府が0-1の九回、1死一、二塁から久井(2年)が放った打球は右前で弾み、右翼手の頭上を越えるサヨナラ三塁打となり劇的な勝利となった。