2020.10.27 05:04(2/2ページ)

早川は楽天!石井GM、4球団競合のアマNO・1早大左腕“黄金の左”で引き当てた

早川は楽天!石井GM、4球団競合のアマNO・1早大左腕“黄金の左”で引き当てた

早川の交渉権を獲得した石井GM(左から2人目)は左腕でガッツポーズ((C)NPB/BBM2020)

早川の交渉権を獲得した石井GM(左から2人目)は左腕でガッツポーズ((C)NPB/BBM2020)【拡大】

 憧れの選手に、13年に楽天で24連勝を記録した、ヤンキースの田中将大を挙げた。「小さい頃から見ていて、勝てる投手というのは田中将大投手のような選手とすごく感じています。追いつけるような選手になりたい」。田中も受賞した新人王が目標だ。

 石井GMは「今年1番の投手。球界を背負う投手になる。5年、10年後に日本を代表する投手になってほしい」と期待した。東北について「牛タンがおいしいというイメージ」と笑った早川の加入は、何よりの明るいニュースだ。(湯浅大)

★六大学はV争い佳境

 今秋の東京六大学リーグ戦(10試合制)で早大は現在勝ち点6・5で2位。勝ち点7で1位の慶大と優勝争いを繰り広げており、11月7、8日の早慶戦が決戦となる。「(小宮山)監督から『おめでとう。プロに行っても頑張ってこい』と言われたんですけど、『早慶戦に向けても、もう一段階ギアを上げてくれ』と言われました」と早川。慶大にはヤクルトに1位指名された木沢がおり、46度目の優勝に向け、投げ勝たなければいけない相手だ。

早川 隆久(はやかわ・たかひさ)

 1998(平成10)年7月6日生まれ、22歳。千葉県出身。木更津総合高で2年春と3年春夏に甲子園出場。3年夏に2戦連続完封勝利を挙げるなど2季連続で8強入り。高校日本代表ではU-18アジア選手権制覇に貢献。早大では1年春から東京六大学リーグ戦に登板し、今秋は5試合で4勝0敗、防御率0・25。通算51試合で12勝12敗、防御率2・59(26日現在)。179センチ、72キロ。左投げ左打ち。

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