2020.10.26 21:30

「100点に近い」阪神・矢野監督は育成含め9人の指名に/ドラフト

「100点に近い」阪神・矢野監督は育成含め9人の指名に/ドラフト

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2020ドラフト情報
ビデオ会議システムを使いオンラインでの記者の取材に答える阪神・矢野監督=画面複写

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  プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日、都内ホテル)阪神・矢野監督はドラフト会議を終えて「100点に近い」と評価した。一問一答は以下の通り

 --点数をつけるなら

 「かなり100点に近い。高校生のとりたい選手が取れなかったというところのマイナスはあるにしても、この順位でこの選手をとれたというのもある。100点に近いと思っています」

 --1位の佐藤輝の決め手は

 「スケールの大きい打者って毎年出てくるものじゃないんでね。そのスケールの大きさと身体能力、内野も外野もできる。総合力も高い」

 --内野も外野もできるが

 「うちにはまるなら、やはり外野。内野もできるのは、使う側としてはいろいろ増える。ポジション的にはそういうところかな。悠輔(大山)が本塁打王を取ってくれたら、すごく右と左のチーム内での本塁打争いというのが俺らも楽しみやし、タイガースファンも楽しみにしてくれる」

 --昨年は高校生を中心に指名して、今回は大学・社会人が目立った

 「高校生も魅力のある選手いたんだけど、これも縁。先にとられたりとかもあって、欲しい選手ももちろんいたけど」 

 --2位の伊藤将司投手(JR東日本)は

 「先発としてやってくれる期待もしている。1年目からローテーションを争うところにきてほしい」

 --3位の佐藤蓮投手(上武大)は

 「(1位と)ダブル佐藤になったやん。体格も似てるのよ、2人ともデカい。すごいポテンシャルを感じるし、変化球もうまく投げている。これまたスケールが大きい」

 --4位で栄枝裕貴捕手(立命大)

 「総合力を持ち合わせている選手。捕手はまず守りが大事になってくるけど、そういう部分でもしっかりしたものがある。梅野とかを脅かす存在になれると思う」

 --5位は村上頌樹投手(東洋大)

 「もともとすごく気になっていた投手。智弁学園で全国優勝をして、大学でも勝つところでしっかり勝っている。勝ち運も持っている投手かな」

 --6位は中野拓夢内野手(三菱自動車岡崎)

 「総合力がしっかりある。足も守備も打撃も。入って、すぐに競争に入れるくらいの能力」

 --7位は高寺望夢内野手(上田西高)

 「将来性はもちろん期待している。鍛えていくというところで、センスや能力があると思う」

 --8位は石井大智投手(四国IL・高知)

 「体は大きくないけど、上からしっかり投げきれる。変化球も器用に投げられる。独立リーグからNPBを目指す気持ちの強さ、向かっていく気持ちもあるのかな」

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