2020.10.26 05:01

阪神・大山、G倒V打 トップと7差打点「75」

阪神・大山、G倒V打 トップと7差打点「75」

一回に先制打を放つ大山

一回に先制打を放つ大山【拡大】

 (セ・リーグ、巨人2-4阪神、23回戦、巨人15勝8敗、25日、東京D)最初の好機で初球をしとめた。大山の快音が決勝点になった。

 「勢いづける意味でも先制点は欲しいし、そういう仕事はすごく大事だと思っているので」

 一回1死一、二塁で畠のカットボールを左前へ。先制打で打点を「75」に上積みした。巨人・岡本とリーグトップで並ぶ26本塁打との2冠は、まだまだ射程圏内(打点は中日のビシエドが82でトップ)。五回に左翼線二塁打を放ち、8試合ぶりの複数安打も記録した。

 三回に死球、七回に四球を選んで4度出塁した。10月は月別最多の12四死球。警戒される状況で「勝利のためにやっている。四球で塁に出られたら、それだけチャンス」と最善を尽くす。

 「我慢するところはしないと。ストライクからボールになる球を見逃せるようになれば、もっともっと自分の中で変わってくる。そこはまだ一つの課題かなと思います」

 4番らしさも板についてきた25歳。1打席の積み重ねの先に栄冠が待っている。(安藤理)

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