2020.10.26 05:02(1/2ページ)

ヤクルト・高津監督、昨年の奥川に続き早大・早川引き当てる

ヤクルト・高津監督、昨年の奥川に続き早大・早川引き当てる

前日24日の立大戦で完封勝利を挙げた早川。ヤクルトが即戦力左腕の1位指名を公表した

前日24日の立大戦で完封勝利を挙げた早川。ヤクルトが即戦力左腕の1位指名を公表した【拡大】

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が、26日午後5時から東京都内のホテルで開催される。ヤクルトは25日、東京・北青山の球団事務所で3日連続のスカウト会議を開き、高津臣吾監督(51)が最速155キロ左腕、早大・早川隆久投手(4年)の1位指名を公表。既に公言しているロッテなど最多5球団の競合となる可能性がある中、昨秋に奥川恭伸投手(19)=星稜高=を引き当てた指揮官の右腕に再び命運を託す。

 4年連続で1位指名を公言した。セ・リーグ最下位に沈み先発陣に課題を抱えているヤクルトが、大学ナンバーワン投手に狙いを定めた。3日連続で開かれたスカウト会議を終え、高津監督は力強く言葉を発した。

 「うちは投手が補強ポイント。先発で強い球が投げられて、なおかつ左投げと、全てが一級品。慣れ親しんだ神宮球場でプレーされているということで、何の迷いもなく全員一致で早川投手になりました」

 千葉・木更津総合高のエースとして春夏3度、甲子園に出場した早川。早大進学後は1年春にデビューし、今秋のリーグ戦は5試合で3完投(2完封)を含む、4勝0敗、防御率0・25と抜群の成績を残している。最速は155キロ。指揮官はヤクルト戦前に神宮のマウンドで快投する左腕の姿を何度も目撃していた。

 チーム防御率4・70はリーグワースト。さらに、先発投手の総投球回も540回と同ワーストで、長いイニングを投げられるタフな先発投手が補強ポイントだった。

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