2020.10.17 05:03(2/2ページ)

阪神・大山、今季最多4安打や!チーム3冠や!鳴り物響く甲子園で4番の快音響いた

阪神・大山、今季最多4安打や!チーム3冠や!鳴り物響く甲子園で4番の快音響いた

太鼓をたたく、阪神の応援団。鳴り物の使用が解禁となった日に快勝だ

太鼓をたたく、阪神の応援団。鳴り物の使用が解禁となった日に快勝だ【拡大】

 数々の偉業に手が届きそうな今シーズン。そんな中、至上命題にしていることがある。「チームのために必死にやっていれば自分の成績はおのずとついてくると信じている。目の前の1打席1打席を全力でやっていきたい」。72打点は巨人・岡本(78打点)に次ぐリーグ2位タイ。本塁打王との2冠も狙える。それでも「打点がチームの勝利に一番直結する。そこを稼ぐのが自分の仕事」とまず口をつくのは勝利の2文字だ。

 新たな役割もできた。D2位・井上が初安打を放ち、プロとしての輝かしい一歩目を踏み出した。近い将来、必ず虎の主軸となる19歳の存在。大山自身も偉大な先輩に支えてもらいながら、虎の4番として成長してきた。今度は自分の番だ。

 「広大(井上)がこの先、力をつけていくために、自分もしっかりサポートしていかなければいけない。そういう役割もこれからはついてくる。一緒にタイガースが強くなるよう、一緒に頑張っていきたい」

 その背中は頼もしさを増した。虎に待つ明るい未来に向け、大山は高みを目指し続ける。(原田遼太郎)

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  • 四回、三塁打を放った大山。固め打ちでシーズン打率3割が見えてきた(撮影・松永渉平)
  • 2回、内野安打を放つ阪神・大山悠輔=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • 5回、適時打を放つ阪神・大山悠輔=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 7回、適時2塁打を放つ阪神・大山悠輔=甲子園球場(撮影・松永渉平)