2020.10.16 22:41

中日・木下拓が決勝弾 四葉のクローバー効果で4年ぶり貯金4

中日・木下拓が決勝弾 四葉のクローバー効果で4年ぶり貯金4

スタンドのファンに手を振るヒーローの中日・木下拓=マツダスタジアム(撮影・中島信生)

スタンドのファンに手を振るヒーローの中日・木下拓=マツダスタジアム(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、中日8-6広島、18回戦、中日8勝9敗1分け、16日、マツダ)中日・木下拓太捕手(28)が「8番・捕手」で出場。同点の二回に左翼へ決勝の3ランを放った。

 「狙いとかではなく、先制点を取られたあとだったので、何とか逆転をしてチームにいい流れを、と思って打席に立ちました」

 二回に同点に追いつき、なおも1死一、二塁だ。カウント1-1の3球目、内角低めに入り込んでくるツーシームを振り抜き、左翼席にたたき込んだ。

 10試合ぶりの、流れを呼び込む貴重な一発。数日前にラッキーアイテムを手に入れていた。散歩に出かけると、まな娘が道端に咲く四葉のクローバーを発見。プレゼントしてくれたという。「遠征に持ってきました。ホテルにあります。(活躍の原動力は)それしかないです!!」。家族の応援を受け、今季初の6連勝&4年ぶり貯金4に力を貸した。

 「この9連戦はシーズン終盤で疲れがくるときなので、こうやって6連勝しているのはチームとしても大きい。あした、あさって、何とか勝てるように。あしたは柳が投げるので、何とか柳に勝ちがつくようにとは思っています」

 ロドリゲスにも約2カ月ぶりの勝利をプレゼントした。女房役は先を見すえ、攻守で頼もしい活躍を続けていく。

試合結果へプロ野球日程へ

  • 2回中日1死一、二塁、木下拓が左越えに3ランを放つ=マツダ