2020.10.1 09:02

マエケンのツインズは終戦、来季への雪辱を誓う

マエケンのツインズは終戦、来季への雪辱を誓う

特集:
前田健太
オンラインで取材に応じるツインズ・前田=9月30日(共同)

オンラインで取材に応じるツインズ・前田=9月30日(共同)【拡大】

 (米大リーグ、ツインズ1-2アストロズ、30日=日本時間1日、ミネソタ州ミネアポリス)ア・リーグではワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)の第2戦が行われた。前田健太投手(32)の所属するツインズは2連敗で敗退が決定した。ポストシーズン(PS)での連敗は18となり、メジャー史上ワースト記録を更新した。

 「負けた後なのでみんな、悔しい気持ち、悲しい気持ち。もちろん勝ち進んでいくことを望んでいたチームなので悔しい気持ちをみんなが持っていると思う」

 前田は試合後に会見した。前日29日(同30日)の第1戦は5回2安打無失点の好投。チームの勝利を信じて、次回の登板に備えたが、願いはかなわなかった。

 「僕としてはいい1年、成長できた1年。(PSで)負けたことは悔しいけど(個人の成績などは)充実して、自信になる1年だった」

 2月のキャンプイン直前に4シーズンを過ごしたドジャースからツインズにトレード移籍。レギュラーシーズンは11試合の先発で6勝1敗、防御率2・70の好成績を残した。さらに1イニングあたり何人の走者を許したか、を示すWHIPでは0・75でメジャー全体1位。打球速度95マイル(153キロ)以上の打球を飛ばされた割合、24・7%はア・リーグトップの成績でメジャー全体でも2位とし、痛打されない投球を継続した、ということになる。

 「さらに成長していきたい。もっといろんなことにチャレンジしながら(来季も)成長できる1年にしたい。貢献してワールドチャンピオンになれるように成長したい」

 新天地で輝きを増したマエケン。8年契約の6年目となる来季、2021年シーズンは、先発としてフル回転し、PSでの雪辱を晴らす。

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