2020.9.23 11:53

マー君、レギュラーシーズン最後の先発へ「登板ごとに気持ちは大きく違わない」

マー君、レギュラーシーズン最後の先発へ「登板ごとに気持ちは大きく違わない」

特集:
田中将大

 (米大リーグ、ブルージェイズ1-12ヤンキース、22日=日本時間23日、ニューヨーク州バファロー)ヤンキースの田中将大投手(31)がレギュラーシーズン最後の先発となるブルージェイズ戦(バファロー)を前にオンライン会見に応じた。

 同じ対戦相手の前回登板では今季最長となる7回を投げるなどシーズン終盤で状態を確実に上げている。今季4勝目をかけた公式戦最後のマウンドには「一試合、一試合、登板ごとに気持ちというのは大きく違わない」と冷静に話した。

 チームはすでに4年連続でプレーオフ進出が決定。田中はポストシーズンの第1ラウンドとなるワイルドカードシリーズ(3回戦制)の2戦目での登板が見込まれるなどチームからの期待も大きい。「信用、信頼はすぐ勝ち取れるものではない。いい投球をしてチームに勝ちを持ってくることが一番なので、自分の役割、自分の仕事を最後までしっかりとやりたい」と力を込めた。

 勝利すればメジャー通算79勝目で、日本投手としては野茂英雄(ドジャースなど)の通算123勝に次ぎ2位の記録を持つ黒田博樹(ヤンキースなど)に並ぶ。「すごい投手と、勝ち星だけですけど、そうやって並ぶことができたら、うれしいなと思う」と好投を誓った。

 チームはこの日、ブルージェイズ相手に、主砲ジャッジ、ウルシェラ、トーレスなどがマルチ安打を放ち、12-1で圧勝。各リーグ勝率順で決まるワイルドカードシリーズのシード5位となっている。

田中の成績へ