2020.9.21 14:32

12球団代表者会議、観客増に対する感染防止策の情報を共有

12球団代表者会議、観客増に対する感染防止策の情報を共有

 日本野球機構(NPB)は21日、12球団代表者会議を開催。政府の指針に従って19日から入場者数の上限を5000人から収容人数の最大50%まで引き上げた6球団から、入退場時のマスク着用に関する呼びかけや、未着用の観客への声掛けの実施などの感染防止策が報告された。

 午前中はサッカーJリーグと連携して感染症の専門家チームから意見を聞く「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第16回会議が開かれ、専門家チームから国内の感染状況は横ばい、世界的には欧州を中心に再び急速に感染者が増えていることが報告され、感染防止策としてマスク着用の重要性が改めて示された。

 専門家チームの舘田一博・東邦大医学部教授は「どうしても気が緩みがちになる頃。改めて注意しないといけないことを確認した」と説明。賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「この時期にこそ大声ではなく、拍手での応援など応援スタイルを変えていくことが必要」と語り、プロ野球とJリーグは観客に向けて感染防止を呼びかける共同メッセージを発信することになった。