2020.9.21 21:35

巨人・直江、また初勝利届かず…権利目前での降板にどよめきも

巨人・直江、また初勝利届かず…権利目前での降板にどよめきも

五回途中で降板する巨人・直江大輔 =東京ドーム(撮影・福島範和)

五回途中で降板する巨人・直江大輔 =東京ドーム(撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人-広島、13回戦、21日、東京D)巨人の高校出2年目の直江はプロ3度目の登板でも初勝利はならなかった。6-2の五回に1死一、二塁のピンチを招いて85球で降板。4回1/3を4安打2失点で「最後の最後で自分の弱いところが出た。そこが一番悔しい」と唇をかんだ。

 一回に田中広に先制2ランを許したが、二、三回を三者凡退に抑え「切り替えて立て直すことができた」と言う。3-2の四回には先頭打者の鈴木誠を右飛に、2死二塁では堂林をフォークボールで二飛に仕留めた。

 五回に球威と制球力が落ちた。1死から代打正随に四球、大盛に死球を与えて交代を告げられた。勝利投手の権利まであと2アウトでの降板に球場はどよめいた。悔しい結果となったが、ベンチに戻る際にはファンから拍手された。

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  • 五回表、降板した直江大輔を指導する原辰徳監督=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 1回広島・田中広に2点本塁打を浴びる巨人・直江=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 先発の巨人・直江=東京ドーム(撮影・福島範和)