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巨人・畠で『M32』!メルセ代役6回0封、1099日ぶりの先発白星

巨人・畠で『M32』!メルセ代役6回0封、1099日ぶりの先発白星

畠は二回、柴田を見逃し三振に仕留め、雄たけびを上げた (撮影・中井誠)

畠は二回、柴田を見逃し三振に仕留め、雄たけびを上げた (撮影・中井誠)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA0-5巨人、15回戦、巨人10勝5敗、20日、横浜)巨人は20日のDeNA15回戦(横浜)に4-0で勝利した。緊急先発の畠世周投手(26)が6回2安打無失点の好投で、2017年9月17日以来1099日ぶりの先発星をつかんだ。期待され続けてきた右腕の待望の復活で、チームは連敗を3でストップ。優勝へのマジックを32に減らした。

 何度も拳を握り、吠えた。緊急先発した畠が堂々と打者と対峙した。力強い直球と安定した制球で、見違えた姿で1軍のマウンドに戻ってきた。

 「ずっと勝てなくて歯がゆい思い、うまく投げられなくて悔しい思いをしてきた。1勝できて、ホッとしています」

 急きょめぐってきたチャンスだった。この日の予告先発に発表されていたメルセデスが左肘違和感を訴え、先発を回避。前日の夕方に先発を告げられ「やってやるぞという気持ちしかなかった。失うものは何もない」。最速151キロの直球を軸に、テンポよく打者を打ち取った。味方の好守にも助けられ、リーグトップのチーム打率・271を誇るDeNA打線を2安打に封じた。

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  • 一回、巨人先発・畠世周=横浜スタジアム(撮影・中井誠)