2020.9.18 05:03

阪神・ボーア、東京ドーム初弾!19試合ぶり13号ソロ「感触はよかったよ」

阪神・ボーア、東京ドーム初弾!19試合ぶり13号ソロ「感触はよかったよ」

ようやく出た! ボーアが七回、東京ドームで初ホームランだ(撮影・中井誠)

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 (セ・リーグ、巨人0-11阪神、16回戦、巨人12勝4敗、17日、東京D)右中間スタンドに突き刺さる打球を、しばらく目で追いかけた。ボーアが8月26日の中日戦(甲子園)以来、実に19試合ぶりの13号ソロ。東京ドームでは35打席目で待望の初アーチだ。

 「本当に感触はよかったよ。『やっと』という感じはあるね。前(12号)に、ホームランを打ってから、けっこう長い期間がたったので」

 6-0の六回、桜井の投じた148キロの直球を捉えた。ここまで東京ドームではホームランどころか、試合前時点で打率・034(29打数1安打)、0打点。まったく結果を残せておらず、開幕から8戦全敗の“戦犯”となっていた助っ人が、一発を含む2安打3四球と、5打席すべてに出塁した。

 「近本が2本打った姿に刺激されて、自分も打つことができたね」

 先頭打者弾にダメ押し弾を放って刺激をくれた近本とともに、B砲が感謝したのは、試合前練習中、打撃へのアドバイスをしてくれた球界最年長43歳の福留だ。

 「春季キャンプと今の自分を比べて、どこが違うかと。この数試合、いい感覚になりつつあったが、何か1つまだ足りない部分があると思ったから。福留さんからアドバイスをもらって、そのおかげで打つことができたよ」

 メジャー通算92発を誇る助っ人だが、9月に入って本塁打ゼロで、ヒットが出ても単打ばかり。大山(19本)やサンズ(18本)に本塁打数で抜かれて、いら立ちを隠せなかったが、ようやくきっかけをつかんだか。

 「残り試合は、まだあるから、この勢いをつなげていけたらいいね」

 東京ドームの呪縛から開放された大砲は、残り45試合、チームに奇跡を起こすために本塁打を量産する。(三木建次)

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