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阪神・近本、初プレーボール弾&ダメ押し弾!対策バッチリ3戦4発

阪神・近本、初プレーボール弾&ダメ押し弾!対策バッチリ3戦4発

特集:
近本光司
六回には貴重な追加点となる7号ソロ

六回には貴重な追加点となる7号ソロ【拡大】

 15日に菅野から2打席連続アーチを放ったばかりだ。自身初の1試合2発から2日後に再現。3戦4発で、チーム唯一の3試合連続安打も記録した。このカード前まで今季の巨人戦は打率・115、東京ドームでは同・080。9月7日の甲子園では送球ミスなどが失点に直結し「あのプレーでチームが負けてしまった」と話すなど、G戦で特に悔しさを味わってきた男の意地が、ついに勝利につながった。

 8月以降は好調をキープしながら、この3連戦は普段よりもさらにバットを短く持った。グリップから拳1個。「相手投手の球速も速いし、ボールに力もある。少し短く持つことによって、しっかり捉えられるように」。巨人の投手陣を意識した対策もバッチリ。想像以上の成果で待望の1勝をたぐり寄せた。

 「4本塁打は特に意識していませんが、先頭で塁に出る意識を強く持った中、ああいった形で本塁打になったことはよかったと思います」

 虎の猛打は常に背番号5から。奇跡の逆転へ、リードオフマンが足を止めることは許されない。(安藤理)

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  • 一回、近本がサンチェスの初球を一閃!今季3本目の先頭打者アーチを放った(撮影・水島啓輔)
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