2020.9.18 22:28

ヤクルト・山田哲、全快弾!前日欠場も体調大丈夫 7年連続2桁弾王手

ヤクルト・山田哲、全快弾!前日欠場も体調大丈夫 7年連続2桁弾王手

特集:
山田哲人
5回、2点本塁打を放つヤクルト・山田哲=神宮球場(撮影・長尾みなみ)

5回、2点本塁打を放つヤクルト・山田哲=神宮球場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト14-5広島、12回戦、5勝5敗2分、18日、神宮)“神宮花火大会”が演じられた。五回までに3本塁打が飛び交う乱打戦。3-4の五回、1死一塁で山田哲が左翼席へ滞空時間の長い9号2ランを放ち、ヤクルトが逆転に成功した。

 「ファーストストライクから積極的に打ちにいく意識で打席に入りました」

 広島先発、床田が投じた初球、144キロの球を完璧に捉えた。

 前日17日は試合前に打撃練習などを行わず、そのままDeNA戦も欠場。しかしこの日は試合前からフルスイングで打撃練習をこなしていた。11日の巨人戦(東京ドーム)以来、5試合ぶりのアーチで、7年連続となる2桁本塁打に王手をかけた。

 1-1の二回、無死一塁では西田が「力負けせずに、しっかりと自分のスイングで打つことができました」と左越えの4号2ラン。広島にも三回1死一、三塁から菊池涼の左中間席への3ランが飛び出していた。

 ヤクルト打線は一発だけでなく、つながりも見せた。五回は青木の右前打をきっかけに6者連続安打で、7者連続出塁。5点を奪い、8-4とリードを広げた。

 8月12日の巨人戦(東京ドーム)から11カード連続でカード初戦に敗れており、高津監督が「先にとって2戦目を迎えたい」と話した一戦。先制、中押しと打線が得点を重ね、有利な展開に持ち込んだ。(横山尚杜)

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