2020.9.17 18:41

広島-中日は中止 D1位・森下は神宮プロ初先発が有力

広島-中日は中止 D1位・森下は神宮プロ初先発が有力

特集:
2020新人情報
雨天中止、広島練習、シートがかけられたグランドを歩きながら練習を見守る佐々岡真司監督=マツダスタジアム(撮影・榎本雅弘)

雨天中止、広島練習、シートがかけられたグランドを歩きながら練習を見守る佐々岡真司監督=マツダスタジアム(撮影・榎本雅弘)【拡大】

 広島は17日、中日18回戦(マツダ)が天候不良で中止となった。先発予定だったドラフト1位・森下暢仁投手(23)=明大=は18日のヤクルト戦(神宮)にスライド登板はせず、19日のカード2戦目か、20日の同3戦目での先発が有力視される。

 「影響は特にない。自分のできることをやるだけ。与えられた試合で、試合を作れるように頑張ります」と森下。“神宮の申し子”が、広島の一員として帰ってくる。神宮球場は明大時代、東京六大学リーグの舞台として戦い、通算42試合に登板して15勝12敗、防御率2・42。大学4年だった昨年6月の全日本大学選手権では、MVP&最優秀投手の2冠に輝く活躍で、明大を38年ぶりの日本一へ導いた場所だ。

 「春のリーグ戦と全日本選手権で優勝したことが思い出に残っている」

 ヤクルトとは、プロ初の中5日で先発した前回10日の登板で初対戦。マツダスタジアムで7回を投げ、5安打1失点でチームトップの6勝目を挙げた。

 前日16日にエースの大瀬良が右肘の手術を受けて離脱と、先発陣は苦しい状況の中、巨人の20歳右腕・戸郷と新人王を争う黄金ルーキーが、球団の新人では1990年の佐々岡(現監督)以来、30年ぶりの5連勝をかけて敵地に乗り込む。