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オリ育成D6・大下、プロ野球史上初の支配下即弾!「足がめっちゃ震えてました」

オリ育成D6・大下、プロ野球史上初の支配下即弾!「足がめっちゃ震えてました」

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二回、プロ初打席で本塁打を放った大下。育成ドラフト出身では史上初の快挙となった(撮影・岡田茂)

二回、プロ初打席で本塁打を放った大下。育成ドラフト出身では史上初の快挙となった(撮影・岡田茂)【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス5-1楽天、13回戦、オリックス7勝5敗1分、15日、ほっと神戸)今日から俺は!! いや、俺がチームを、家族を引っ張る。決意のこもった打球が、左翼席へとグングン伸びていった。オリックスの育成D6位・大下(白鴎大)が、プロ初打席で決勝3ランとなるプロ初アーチ。育成ドラフト出身ではプロ野球史上初の快挙だ。

 「素直にうれしいですし、もっともっとがんばらないけんな、ちゅうふうに思いました! 正直、打球が低すぎて入ったっち、思わんかったんですけど、一塁ベースを回ったところでファンの方の歓声が聞こえて、入ったと思いました」

 初のお立ち台で、故郷の北九州弁を披露した。「足がめっちゃ震えてました」と明かしたプロ初打席。1-1の二回1死一、三塁で、フルカウントから楽天・辛島の直球をとらえた。前日14日に支配下選手登録されたばかり。新背番号「40」のユニホームが間に合わず、山岡打撃投手の「102」を付け、ダイヤモンドを一周した。

 登場曲は嶋大輔の「男の勲章」だ。「気合入ると思いますし、自分らしいというのもありますし、ファンの人たちも喜んでもらえると思った」とうなずいた。

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  • ユニホームは作成が間に合わず、山岡打撃投手に借りてプレーした