2020.9.15 22:26

ヤクルト・石川、40歳初白星はまたお預け…4回4失点4敗目

ヤクルト・石川、40歳初白星はまたお預け…4回4失点4敗目

1回を終え、険しい表情でベンチに引き揚げるヤクルト・石川=神宮球場(撮影・長尾みなみ)

1回を終え、険しい表情でベンチに引き揚げるヤクルト・石川=神宮球場(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト3-8DeNA、16回戦、DeNA9勝6敗1分、15日、神宮)40代の初白星が、またもお預けとなった。先発したヤクルト・石川は4回5安打4失点。四回2死で打席が回ったところで、代打・荒木を告げられた。

 「どんな状況であれ、しっかりとした準備をすること。何とか長いイニングを投げたいと思います」と意気込んだ不惑の左腕だが、苦しい投球だった。

 一回は先頭の梶谷に左前打を許すとその後、2死二塁からソトに右越えの先制2ランを被弾。二回は三者凡退だったが、三回、四回にも1点ずつを許した。

 チームも厳しい戦いが続いている。引き分けを挟んで5連敗中で、10カード連続で初戦を落としている。7月には一時、首位に立ったが試合前の時点でチーム防御率(4・61)、被安打(714)、被本塁打(92)はいずれもセ・リーグワーストだ。

 課題の投手陣に加え、打撃陣も状態が良いとはいえない状況となっている。チーム総得点(298)、チーム本塁打(65)は同5位と投打で振るわない試合が続いている。

 「こちらに流れが来ると思って、しっかり我慢して努力をするということは絶対に続けていきたい」と話していた高津監督。風向きが変わる日を信じ、戦い続ける。(横山尚杜)

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