2020.9.13 20:20

早大・早川5回10奪三振、日立製作所下す

早大・早川5回10奪三振、日立製作所下す

早大・早川隆久投手は、日立製作所戦に先発し、5回2安打10三振1失点(撮影・赤堀宏幸)

早大・早川隆久投手は、日立製作所戦に先発し、5回2安打10三振1失点(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 (東京六大学-社会人対抗戦、13日、早大5-1日立製作所、神宮)早大が四回の丸山壮史内野手(3年)、野村健太外野手(1年)の連続本塁打などで5点を奪い、主将でエース左腕の早川隆久投手(4年)の5回10三振1失点の好投などで、日立製作所に快勝した。

 秋季リーグ戦(19日開幕)前に最終登板の早川は、立ち上がりから149キロの直球などで攻めの投球をし、二回の5番打者まで5連続三振。四回までに10三振を奪ったが、五回に先頭打者を出し、2死二塁となったところで、左越えに二塁打を打たれ1失点。

 早川は、「春のリーグ戦でも高い球が多かった。自分の弱点、中盤から浮いて…」と唇をかんだ。

 山梨学院高時代に甲子園で本塁打を放っている野村は、「前の2球、ストライクになったのと同じ球、ちょっと高いスライダー。初めて入った神宮球場で、(左翼席に)打ててよかった。甲子園も神宮も同じような気持ち」と“山梨のデスパイネ”は『神宮1号』に喜びを隠さなかった。

  • 早大・野村健太外野手は、日立製作所戦で左越え本塁打を放ち生還。神宮球場での1号(撮影・赤堀宏幸)