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【エモやんの舌好調】阪神・矢野監督の野球は顔が見えない!原Gとの差ズバリ

【エモやんの舌好調】

阪神・矢野監督の野球は顔が見えない!原Gとの差ズバリ

矢野監督は試合後、ファンにあいさつする。江本氏は「顔が見えない」と評した(撮影・甘利慈)

矢野監督は試合後、ファンにあいさつする。江本氏は「顔が見えない」と評した(撮影・甘利慈)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-3巨人、13回戦、巨人10勝3敗、7日、甲子園)阪神は巨人に2-3で敗れ、4連戦を1勝2敗(残り1試合は雨天中止)で宿敵相手には3カード連続負け越しとなった。3位に転落し、首位との差は今季ワーストタイの「8・5」。3勝10敗と引き離される一方の現状を、阪神OBの本紙専属評論家・江本孟紀氏(73)が分析。「顔が見える」巨人の原監督に対し「顔が見えない」矢野燿大監督(51)と評した。

 最低でも勝ち越さなければいけない巨人との4連戦は、痛恨の1勝2敗1雨天中止に。首位をひた走る巨人と、8・5ゲームも引き離されてしまった阪神。それは「顔が見える原監督」と「顔が見えない矢野監督」の差と言っていいだろう。

 このコロナ禍のご時世で、あまりマスクをしない原監督はいつも顔がよく見えて、ルールを守ってしっかりマスクしている矢野監督は顔が見えない、という話ではない。

 象徴的なのは七回のボーアに対して、カウント1-2から投手を大竹から大江にスイッチした継投。実は原監督は失敗している。メルセデスをもう1イニング投げさせるべきところを交代させた。その失敗をグラウンド上で取り返しに行ったのだ。監督は采配ミスをするし、それを謝る必要もない。自分で「ケツをふく」姿が、ナインに響く。もちろん、あの采配は、他の監督がなかなかできるものではないが。

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