2020.9.8 05:02

“熟男”BC栃木・ムネリン、西岡とのコンビ名は「偽アライバ」

“熟男”BC栃木・ムネリン、西岡とのコンビ名は「偽アライバ」

会見に臨んだ川崎(左)と西岡。2人の二遊間コンビ名は偽アライバ!?

会見に臨んだ川崎(左)と西岡。2人の二遊間コンビ名は偽アライバ!?【拡大】

 ソフトバンクや米大リーグで活躍し、独立リーグのルートインBCリーグ栃木に入団した川崎宗則内野手(39)と、元阪神で、栃木との昨年からの契約を更新した西岡剛内野手(36)が7日、栃木・小山市内で合同記者会見を開き、意気込みを語った。

 川崎は昨年プレーした台湾プロ野球(当時は味全の選手兼客員コーチ)への復帰を目指す考え。「熱男」の愛称で親しまれるソフトバンク時代の同僚、松田宣に対抗したのか「“熟男”というプレーを見せたい。39歳になり、ちょっと熟しているので」と話し、会場を沸かせた。

 背番号はソフトバンク時代につけた52に決まり、13日にも試合に出場する予定。入団に至った理由に宇都宮名物のギョーザを挙げ「皮が厚くて、具も栄養も満点。一皿でおなかいっぱいになる。それが一番の決め手でした」と笑みを浮かべた。

 2人は2006年のワールド・ベースボール・クラシックや08年の北京五輪の日本代表で二遊間を組んだ。中日で活躍した井端弘和・荒木雅博の二遊間コンビは「アライバ」と呼ばれ、川崎は西岡とのコンビ名を「偽アライバがいいんじゃないか」と提案した。

 西岡は「日の丸を背負ったときのようにプレーできるのは感慨深いものがある」と川崎の入団を喜び、自身は「プロ野球(復帰)を目指してプレーする」と抱負を語った。 (石井孝尚)

  • 川崎(左)と西岡は日本代表でチームメートだった=2007年11月撮影