2020.9.2 05:01

創価大、萩原を軸に45度目V目指す 東京新大学秋季L、2日開幕

創価大、萩原を軸に45度目V目指す 東京新大学秋季L、2日開幕

打てる捕手としてリストアップされている創価大・萩原哲(撮影・赤堀宏幸)

打てる捕手としてリストアップされている創価大・萩原哲(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東京新大学秋季リーグ戦が2日、関東圏の大学野球連盟の先陣を切って、東京・大田スタジアムで開幕する。創価大は強打の捕手、萩原哲主将(4年)を軸に、45度目の優勝を目指して第2試合で駿河台大と対戦する。

 創価大の萩原は強打が売りの捕手。既に国内10球団のスカウトが視察を終えている。

 「理想の捕手は古田敦也さん。打撃はマイク・トラウト(エンゼルス)です」

 宮崎・日南学園高3年時に春夏連続で甲子園に出場し、夏は3回戦進出した。大学では1年春からベンチ入りし、捕球から二塁までの送球は1秒8台。身長175センチで、体重は入学時から19キロ増の87キロにアップし「体幹は強くなった」。大学通算16本塁打を記録した。

 今年は腰痛のため3月末まで休養にあてた。既に回復し、開幕のオープン戦で2発。東京新大学リーグの最多回数を更新する45度目の優勝に向けて、調子は上向きだ。

 岸監督は「小川(ヤクルト)や田中正義(ソフトバンク)がそうだったように、野球も普段も真面目。背負い過ぎないで、若い投手陣を引っ張ってもらいたい」と期待した。(赤堀宏幸)

★創価大の構想

 創価大の構想では萩原は3番が有力で、1番には100メートルを10秒6で走ったことがあるという保科広一外野手(4年)の起用が濃厚。父は米国人のハーフで、大学通算10本塁打の左投げ左打ちで50メートル走は5秒9。「秋は集大成、日本一になりたい」と目を輝かせる。