2020.8.31 21:20

横浜商大・藤村、流通経大に1失点完投勝利

横浜商大・藤村、流通経大に1失点完投勝利

3安打7四死球8奪三振1失点で完投した横浜商大・藤村=31日(撮影・赤堀宏幸)

3安打7四死球8奪三振1失点で完投した横浜商大・藤村=31日(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 神奈川大学野球リーグの横浜商大が31日、横浜市の横浜商大球場で東京新大学野球リーグの流通経大とオープン戦を行い11-1で勝利した。先発の最速146キロ左腕・藤村哲之投手(4年)は3安打7四死球8奪三振1失点で完投した。

 大学の先輩でもある阪神・岩貞祐太投手(28)がオフに母校を訪問した際、会話したことから学んだ「常に信頼される投手」を目標にしている。この日は8奪三振よりも八回の失点を強く反省した。

 「完投するつもりで、気持ちも体も準備してきた。先制点を取ってもらいながら、そこ(八回)まで四球が多かった。追い込んでから甘かった」

 流通経大は最速150キロ右腕の宮森智志投手(4年)が先発し、三回途中で降板。2回2/3を投げ5安打4四球1奪三振5失点に、「真っすぐでカウントをとって変化球で勝負と思ったけど、立ち上がりに連打された」と唇をかんだ。

 横浜商大、関東学院大、桐蔭横浜大、神奈川大、神奈川工科大、鶴見大の6校で争う今秋の神奈川大学1部リーグ戦は9月12日に開幕、すでに国内8球団が視察に訪れた藤村は、“岩貞二世”を目指しプロ志望届を出すかどうか、秋季リーグ戦中に進路を決める。