2020.8.29 22:13

広島・大瀬良炎上…3回KO 守備の乱れでリズム崩し5失点

広島・大瀬良炎上…3回KO 守備の乱れでリズム崩し5失点

2回、マウンドに集まる広島・大瀬良(右)らナイン=マツダスタジアム(撮影・門井聡)

2回、マウンドに集まる広島・大瀬良(右)らナイン=マツダスタジアム(撮影・門井聡)【拡大】

 (セ・リーグ、広島5-6阪神、13回戦、阪神6勝5敗2分、29日、マツダ)エースが、藤浪との3年ぶりの投げ合いでまさかの大炎上だ。広島・大瀬良が3回7安打5失点で早々と降板した。

 「藤浪くんは相当な気持ちでマウンドに上がってくる。それに負けないようにしっかりと対峙(たいじ)して投げ勝ちたい」

 前回22日の巨人戦(マツダ)は8回5安打2失点で今季チームトップタイの5勝目を挙げた右腕だったが、二回に味方の守備の乱れでリズムを崩した。サンズ、大山の連打などで1死二、三塁のピンチを招き、梅野を打ち取ったが一塁・松山が間に合わないタイミングで本塁送球し、野選となる。なお一、三塁で小幡に一塁線へのバント適時打を決められ、打球を処理した松山の一塁への悪送球も重なり、この回3点を失った。

 2015年、前田健太(現ツインズ)との合同自主トレで一緒になり、現在も親交が続く藤浪との投げ合いは、2017年8月16日の京セラドーム以来。そのときは二回の打席で左腕に死球を受けたが、直後に笑顔で対応して話題に。投げても5回2/3を7安打2失点と白星を飾ったが…。

 0-3の三回には木浪、糸井、サンズの3連打で1点を失い、なお2死満塁では小幡の二塁適時内野安打で5点目を失った。三回1死の打席で代打を告げられ降板。コンディション不良で緊急降板した7月26日のDeNA戦(横浜)の2回5失点に次ぐ今季2番目に早い降板となった。(柏村翔)

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