2020.8.14 12:54

ダル、七回1死までノーヒット投球も「関係なくねー?」と集中

ダル、七回1死までノーヒット投球も「関係なくねー?」と集中

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ダルビッシュ有
ブルワーズ戦に先発し、7回1失点で3勝目を挙げたカブスのダルビッシュ=シカゴ(USA TODAY・ロイター=共同)

ブルワーズ戦に先発し、7回1失点で3勝目を挙げたカブスのダルビッシュ=シカゴ(USA TODAY・ロイター=共同)【拡大】

 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(33)が13日(同14日)、シカゴで行われたブルワーズ戦に先発。七回1安打1失点と好投、毎回の11三振を奪い、104球を投げた。チームは4-2で勝利し、自身今季3勝目(1敗)を挙げた。七回1死まで無安打投球と圧倒。最速は98マイル(約158キロ)だった。

 「(無安打は)もちろん分かっていましたけど、ただ(球数を考慮して)完投するわけないと思っていたので、ノーヒッターだろうが、別に関係なくねー? と思っていました、ずっと。ほんとに」

 七回1死、スモークに右越えに2号ソロを打たれるまで無安打投球。内角の81マイル(130キロ)のスライダーを運ばれた。「1点取られたのはよくなかったけど、次の打者を抑えればいいや、と思っていました。全然、全く気にしていなかったです」と後続打者に集中した。

 前日12日(同13日)には、ツインズの前田健太投手(32)が同じブルワーズ戦で七回途中2失点の好投で3勝目を挙げていた。これを意識したか問われると「すごく、いい投球していたから、そのラインよりも下だったら、前田に何言われるか分からないんで(笑)。ちょっと頑張ろうと思っていましたけど、まあよかったです。でも、違う日だし違う球場だし同じようには比べられないですけど」と笑顔で返答した。

 カブスはここまで、ホーム7連勝を含む13勝3敗。1900年以降の近代野球史では、球団記録タイ(1907年にも16試合時点で13勝3敗)。ナ・リーグ中地区で首位を独走している。

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  • ブルワーズ戦に先発し、7回1失点で3勝目を挙げたカブスのダルビッシュ=シカゴ(ゲッティ=共同)