今季初勝利を目指す阪神・藤浪晋太郎投手(26)が13日、甲子園での投手指名練習に参加。先発予定の14日の広島戦(京セラ)に向けてランニング、キャッチボールなどで調整した。
「前回はコントロールに苦しんでいるところでピレラ選手に打たれたので、同じミスはしないようにしたい」
今季初登板だった7月23日に広島と対戦。五回まで無失点に抑えるも2点リードの六回、ピレラに逆転満塁アーチを被弾し、負け投手となった。
藤浪は今季3試合に登板して0勝3敗、防御率2・57。制球が大きく乱れることもなく、好投を続けているが、打線の援護に恵まれなかったり、味方守備のエラーの失点などで、勝ち運から見放されている。
今季4度目のマウンドで2018年9月29日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の白星を目指す右腕は「(二塁、三塁に走者を置いた)得点圏で、いかに我慢できるか、踏ん張れるかになってくる。(ピンチでも)落ちついて投げることができればと思います」と課題を口にした。