2020.8.11 21:27

阪神・サンズ、得点圏打率リーグ1位!六回適時二塁打

阪神・サンズ、得点圏打率リーグ1位!六回適時二塁打

6回、左適時打を放つ阪神・サンズ=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)

6回、左適時打を放つ阪神・サンズ=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA2-9阪神、11回戦、DeNA5勝5敗1分、11日、横浜)セ界一、勝負強い男が試合の均衡を破った。白球が左中間を転々とする。阪神・サンズが勝ち越し打を放った。

 「最低でも外野まで飛ばすことのできるボールを待っていたよ」

 1-1で迎えた六回1死一塁で打席に入ると、井納が牽制(けんせい)悪送球。走者・木浪が一気に三塁まで進んだ。こうなればサンズのもの。カウント3-1から外角スライダーをはじき返した。悠々と二塁へ到達したS砲は歓声に手を挙げて応えた。

 一回は1死三塁からきっちり仕事を果たす中犠飛で先制劇を演出。得点圏打率でリーグ1位(・522)に立つ助っ人が、期待通りの活躍を見せた。

 サンズの一打で勢いづいた阪神打線は、さらに六回2死一、二塁から梅野が左翼線へ二塁打を放ち3-1とリードを広げると、七回は近本が今季初の三塁打を放ち、相手の捕逸で生還。今季初勝利を狙うガルシアを援護した。横浜の地でサンズが躍動した。(原田遼太郎)

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