2020.8.5 05:02

オリ、延長十回執念ドロー 吉田正が同点打

オリ、延長十回執念ドロー 吉田正が同点打

九回、吉田正が三塁強襲の適時二塁打を放った

九回、吉田正が三塁強襲の適時二塁打を放った【拡大】

 (パ・リーグ、オリックス5-5ロッテ=延長十回規定により引き分け、7回戦、ロッテ6勝1分、4日、京セラ)相手のミスで得た好機を生かし、土壇場で追いついた。やられっぱなしではいられない。オリックスが終盤の粘りを見せ、ドローに持ち込んだ。西村監督はナインの奮闘をたたえた。

 「最後まで何とかしようという気持ちの表れだと思う」

 4-5の九回だ。先頭の安達が放ったゴロを相手三塁手の鳥谷がファンブル。好機をもらうと、その後、2死二塁から吉田正が三塁強襲の同点二塁打だ。4点差の七回には安達の右前適時打、代打・伏見の2点打でじわじわと追い上げ、流れを呼び込んだ。

 敗れれば6月23日からの6連戦(ZOZOマリン)で食らった史上初の同一カード6連戦6連敗に続き、対ロッテ7連敗となった一戦。先発ローテを再編し、初戦を託した山本は6回を5失点とまさかの乱調だったが、打線が奮起し、右腕の2敗目(3勝)を阻止した。

 指揮官は「今日勝てなかった分、明日勝たないといけない」と力を込めた。この粘りを、5日の一戦につなぐ。

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