2020.7.14 14:59

トレードの楽天・高梨、球団に感謝「濃い3年半でした」 巨人・高田は「期待に応えられず残念」

トレードの楽天・高梨、球団に感謝「濃い3年半でした」 巨人・高田は「期待に応えられず残念」

巨人・高田(左)と楽天・高梨

巨人・高田(左)と楽天・高梨【拡大】

 楽天の高梨雄平投手(28)と巨人の高田萌生投手(22)のトレードが14日、両球団から発表された。左の中継ぎが手薄な巨人と、先発投手を強化したい楽天の補強ポイントが合致。高梨と高田の背番号はともに「53」のままで変わらない。両チームは6月にウィーラーと池田のトレードを行っており、今季2例目となった。

 両投手とも今季は1軍での登板はなかった。高梨は楽天を通じて「箸にも棒にもかからない選手を取ってもらって、たくさん投げさせてもらった濃い3年半でした」と感謝の言葉を述べ、高田は巨人から「ファンの期待に応えられず残念な気持ちでいっぱい。仙台でも野球選手として、全力で頑張ります」とコメントを出した。

 高梨は埼玉・川越東高から早大、JX-ENEOS(現ENEOS)をへて2017年にドラフト9位で楽天に入団。変則左腕として通算4勝5敗1セーブ、防御率1・90だった。高田は岡山・創志学園高から17年にドラフト5位で巨人に入団。右投手として通算3試合に登板して0勝1敗、防御率11・57だった。