2020.7.11 18:44

宮城では県内有数の進学校、仙台一が初戦突破/高校野球

宮城では県内有数の進学校、仙台一が初戦突破/高校野球

救援した仙台一・奥山虎太郎投手は、勝利を決め、大きなガッツポーズを見せた(撮影・赤堀宏幸)

救援した仙台一・奥山虎太郎投手は、勝利を決め、大きなガッツポーズを見せた(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 高校野球の令和2年東北地区高校野球宮城大会が11日に開幕。石巻市民球場第2試合では、宮城県内有数の進学校・仙台一が初戦(2回戦)で、延長十回タイブレークの末に小牛田農林を2-1で下し、3回戦に駒を進めた。

 小牛田農林に一回に先制された仙台一は、五回に同点に追いつき九回まで1-1。大会規定で延長十回からは無死一、二塁からのタイブレーク方式となり、併殺打で二死三塁となりチャンスを逸したかに見えたが、暴投で決勝点を奪った。その裏の守りでは、一死二、三塁からのスクイズを阻止し、その後も抑えて逃げ切った。

 仙台一・千葉厚監督は「初戦で硬さがあったが何とか勝てた。3年生には勉強だけでなく、最後まで野球をやり切り、粘りと誇りを持ってやろうといってきて、反省は多いが勝てて、次またやれる」と話した。

 文武両道を掲げ、先輩OBが東大に進んでいる仙台一野球部の夏はまだまだ続く。