2020.7.8 07:30

【エモやんの舌好調】これがエモやんが考える中軸!マルテ→ボーア→サンズ

【エモやんの舌好調】

これがエモやんが考える中軸!マルテ→ボーア→サンズ

阪神・マルテ

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 “MBS”を固定せよ! 阪神OBでサンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏(72)が7日、阪神の巻き返しへ、提言した。一番のカギを握るのは打線。マルテ、サンズ、ボーアの外国人にクリーンアップを継続して任せることを訴えた。

 阪神は広島に連勝して上り調子。ここで一気に上との差を狭めるチャンスだ。矢野監督へのアドバイスというテーマで行こう。

 まず、打線。ボーア、サンズを見ていると、ようやく日本の野球に慣れてきた感じがする。ということは、この助っ人軍団に頼らない手はない。ボーア、サンズを中軸に据えるべき。マルテは故障の程度もあるが、出場できるのなら、マルテ、ボーア、サンズのクリーンアップで臨むべきだ。

 というのも、阪神は昔から、外国人が打てば勢いに乗る。そういうチーム気質を持っている。相手の立場に立っても、外国人に打たれるのは一番悔しいし、一番、腹が立つ。そういう起用をしてほしい。

 「外国人と心中しろ」-。これだね。当面は外国人と心中覚悟で、戦力を固定して戦ってほしい。選手も気持ち的に安定する。もし、ダメだったら? その時は、次のメンバーと心中すればいい。監督は、何度でも心中できるんだから。

 打線的には「1番・近本」は絶対に外してはいけない。「2番・糸井」を挟んで、外国人のクリーンアップ。6番に好調の梅野でいい。この打線で固定してほしい。

 投手起用にも言わせてほしい。今の阪神は、万全といわれていた救援陣が一番、不安になってしまっている。まあ、こういう時期もある。そこで先発投手を、予定より引っ張ってもらいたい。西勇、青柳らが好投していたら七回、八回まで引っ張って、その間に、救援陣の復調を待つ野球が必要だろう。

 藤川の起用法にもひと言。今、ちょっと調子を落としているから、当面は点差が開いている展開の方がいいかも。そのうち、彼から調子を上げてくるだろうから。

 忘れてはいけないのが藤浪。これは簡単だ。「抑えろ」とか「当てるな」とか、そういう空気を作らないこと。普通に投げさせれば、そこそこ投げてくれる。

 どこまで反撃できるか。楽しみにしている。(サンケイスポーツ専属評論家)

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